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北欧ラップランド・キャンピングカー旅② キャンピングカーをレンタル

本当に一切暗くならない白夜を初めて体験。
明るくて眠れない・・・なんてことは無く、ぐっすり寝ました。

ホテルの朝食は7時半~。 早起きしてしまったから朝食開始時間まで散歩。
と言ってもこのサンタクロースホリデービレッジ内以外、周りに何もありません。
唯一あるのは道路向かいのCAFE併設の24時間営業のシェルガソリンスタンドのみ。
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気になるフィンランドのガソリン価格。
キャンピングカーはディーゼルなのでリッターあたり1.219ユーロ。
2016年5月末時点、1ユーロ=¥120-で計算するとリッターあたり¥146-。
高いね~。日本はディーゼル¥85だもの!
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でも北欧3カ国、フィンランド、スウェーデン、ノルウェーの中、ダントツでフィンランドがガソリン安かった。
産油国なのにノルウェーなんて・・・・・。後々書きます。


フィンランドでレンタルするキャンピングカー会社はTouring carsという会社。
フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、アイスランドに支店がある北欧ではまあまあメジャーなレンタルキャンピング会社。
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ホテルにて朝9時にピックアップしてもらう。 因みに空港、このサンタクロース村ホテルはピックアップ無料。
ロヴァニエミ中心部ホテルピックアップの場合、€54/片道。

レンタカー屋のオフィスはロヴァニエミ空港の滑走路一番端に隣接。
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ガレージの様なオフィス。
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中はこざっぱりでシンプル。
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やはりこの地域でのキャンピングカーレンタルは人気なようでこれから借りる人、返却する人が常に2~3組いました。(皆ドイツ人でした)

私達が予約を入れた時点(1月末)も既に一番小さいサイズのキャンピングカーはもう既に予約済で無かったのですが、レンタルする5月まで時間があるから手配できるとの返答。 保有台数はかなり多めのようです。
この会社のスタッフ(ヘルシンキのヘッドオフィス含め)皆すごく親切でした。
HPの右下にチャットがあるのですが、いろいろな車に関する質問、ノルウェーまでの北極圏道路状況(未知の領域だから)などなど、予約を入れる際もチャットしつつ手伝ってくれたりとビックリ親切。


さてキャンピングカーを借りる際、まずは15分程の車の使用法DVDを見ます。(英語)
それから使用の際の注意事項、キャンピングカーのサイズ(幅、高さ、長さ)の確認。
一番小さいサイズと言っても長さ7m、幅2.3m、高さ3mです。
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その後車の保険の話。 ベース料金には2800ユーロの免責が含まれています。
(但し内装のダメージは含まれない)
これを追加料金を支払う事で1200ユーロ、600ユーロ、0まで下げる事ができます。

私達は免責600ユーロ(€19/日)+フロントガラス・タイヤ免責0ユーロ(€7/日)を11日分加入。
結構大型トラックが片側1車線づつの道をかなりのスピードで走っていた。
さらに砂利っぽい場所も路肩などは多いのでタイヤのパンクなら別に自腹切っても構わないが、フロントガラスはさすがにね。
高価格北欧だし請求額が怖い。 保険はそれぞれの考えで加入しましょう。


あとは備品のレンタル。いろいろ借りる事ができます。
私達はテーブル&イスセット(€44)、トイレケミカル(€22-絶対必要)、BBQグリル(€39)を借りました。
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それとこの会社、タブレット端末を貸してくれます。SIM代が€27ですがフィンランド、スウェーデン、ノルウェーのどんな僻地でもしっかりつながります。 
キャンプサイトも僻地はWIFIが飛んでいない場所がほとんどだったのでかなり重宝しました。 
事故や車のトラブルなどレンタカー会社との連絡が必要な際にもすぐに連絡ができるからある意味保険。
車が1時間に数台しか通らない場所もかなりあったから。
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そして最後に車の外装、内装のキズを念入りにチェック。
チェックシートを渡されて記入します。 返却時に揉めない為に念入りにして下さいとの事、日本みたいに細かくて似てると思いました。
車自体は20,000km走ったとても綺麗な状態。 この地域、1レンタル者が2000~3000kmは余裕で走ると思うので、きっとまだ10組にも貸していないと思われる。 因みに距離は無制限です。

すべて完了後に行ってらっしゃい、楽しんで来て~♪ とさよならお見送り。


借りたキャンピングカーの紹介。やはりベースはフィアット(Fiat)、6速マニュアル。
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運転席のイスを回せば4人掛けテーブル。
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ガスレンジ、シンク、その奥にベッド。
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ガスレンジは3口。火力もしっかりしています。 シンクの水道からはちゃんとお湯が出ます。(室内ヒーターをつけた場合)
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キッチン用品も一式揃っています。
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冷蔵庫、冷凍庫は別になっているので使いやすく、容量もかなりあって重宝しました。
走行中はガス、キャンプサイトで電源を入れた際には電気と自動で切り替わってくれます。
今まで借りたドイツでは走行中はガスのバルブを必ず閉めなければならなかった(車のバッテリーで冷蔵庫を稼動)のですが、ここでは常にガスを開けっ放しでOKとの事。
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その向かいにシャワー
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トイレ。 トイレの便座はクルッとまわるのでゆったり座れます。
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ベッド。 今回はツインタイプでした。 ダブルよりツインの方が起きる時間が違うからやっぱり使いやすい。
大きさも長さ190cm以上はある。(Jujuが身長185cmだけど余裕があったから) 幅は普通のシングルベッド位はあると思う。 はみ出て落ちる恐怖は無い。
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レンタル会社で寝具一式を借りる事もできますが、私達はふわモコのモンベルダウンハガー800-#0(真冬用)といらないシーツをいつも持参しています。
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ベッド下部には室内ストーブとお湯のスイッチ。 やはり朝晩は0℃近くになる日もあったので毎日使用。
左がガス使用、右が電気。 いつもすぐに温まるガスしか使用しませんでした。何故かガスストーブをつけるとお湯も同時に作られるのでお湯温めモードは使用せず。
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横ドアの上には電気系統、上水、汚水のレベル表示版。
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外には荷物入れ。人が入れる程の余裕のあるスペース。
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ガスボトルは2本。 私達は節約を気にせずにガンガン使用し、ちょうど返却日の朝に1本カラになりました。
車返却時にガソリンスタンドにて新しいガスボトルに交換してから返さなくてはいけないのでちょうど良かった。
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スタート最初にする事はスーパーに行って生鮮食料品をそろえる事。
キャンピングカー会社で大きなスーパーの場所をちゃんと出かける前に教えてくれます。
ロヴァニエミ中心部手前の大型スーパーマーケット、Kスーパー。
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食料品を初め日用雑貨品など何から何まで売っています。 
税金の高いフィンランドという事で価格は?新鮮野菜はある?お肉は?と思ってましたが心配無用。
豊富な品揃え、税金が含まれた価格でも日本のスーパーとほとんど変わりません。 
むしろ安いと思うものも多い。

いろいろとどっさり買い込みスウェーデン、ノルウェーへと出発しました。
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by kiki-juju | 2016-06-15 21:26 | 北欧・キャンピングカー旅 | Trackback | Comments(4)

北欧ラップランド・キャンピングカー旅① 関空~ロヴァニエミ

今年の春旅は北欧、北極圏(北緯 66度33分以北)のフィンランド、スウェーデン、ノルウェーへ。
夏の24時間沈まない太陽、白夜も体験。 本当に1日中明るい!

キャンピングカーをレンタルし、フィンランドのサンタクロース村のあるロヴァニエミ(Rovaniemi)からノルウェーのロフォーテン諸島の一番端っこオー(Å)までの往復、総走行距離2500kmを走りました。
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そもそもロフォーテン諸島なんてあまり馴染みがないですよね。
私達は旅行先を決める際にいつも参考にするのが「ナショナルジオグラフィック」

ロフォーテン諸島は【世界で最も美しい場所のひとつ】とか【絶景アルプスが海に沈んでいるようだ】など表現されている場所。
その表現通り、スイスのような山並みなのにすぐその下に透明度の高い海がある。
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お天気にも恵まれ、毎日絶景続きでした。

さてロフォーテン諸島、場所はこれまた何とも遠い北極圏、ノルウェー北部の端の端。
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下調べ段階で道中、宿もレストランも少なくまさに辺境の地の様相。 
普通車のレンタカー+ホテル宿泊はちょっと厳しい感じがしたので迷わずキャンピングカーレンタル。
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これが、正解!
実際このエリア、北極圏をキャンピングカーで旅する人々の多い事。
ホテル、レストラン、カフェ、トイレ施設の数がとても少ないので、キャンピングカーで無いと正直厳しい。

過去のキャンピングカー旅、
ドイツ~スイス~イタリアのキャンピングカー旅・第1弾
ドイツ~クロアチアのキャンピングカー旅・第2弾
に続く第3弾、北欧ラップランドキャンピングカー旅となりました。

道は走りやすく、交通量も少ないので運転は楽。(夫のみ運転。私には車が大きすぎて無理)
ただし、トナカイが容赦なく飛び出してくるのでスピードは控えめに。
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旅の出発は関空~ヘルシンキ乗換えロヴァニエミまでフィンランド航空。
我が家ルール、朝便、飛行10時間以内はエコノミー席。 ただし一番前のバルクヘッド席(エコノミーコンフォート)は必ず確保で。

機内の備品は何でもかんでもマリメッコ。  私も今回はマリメッコバッグで来ましたけど。
機内食、乗ってすぐのお昼、お魚をチョイス
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到着前のパスタ
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まぁ、どちらも微妙でございました。 
搭乗前に関空食堂で毎度おなじみ鮭定食をお腹一杯食べているので。

ヘルシンキで乗り換え国内線で1時間、サンタさんで有名なロヴァニエミに到着。
一日数便しか発着しないこの空港、もちろん沖止めです。
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空港は凄く小さい。 今までの私の人生体験の中で一番小さい空港だと思います。
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宿泊先は空港すぐ近くのサンタクロースホリデービレッジ
空港まで無料送迎、バッゲージを引き取る所で待っていてくれます。
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敷地内はコテージが立ち並んでいます。
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この時期は閑散期でお客さんも非常に少なく静か。
お隣のコテージも空いています。
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お部屋はかなり広め。ベットの位置の対面にリビングスペース。
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キッチンも付いています。
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食器もすべて完備。
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すべてが清潔に保たれていました。
私が気に入ったのがバスルーム。 全室にサウナ付き!
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早々に飛行機の疲れを癒す為にサウナに入りました♪
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サウナで汗を流して夕食。
サンタクロースビレッジ内にはお土産屋さんやマリメッコ、イッタラなどのアウトレットショップもあります。
これは帰りに行きました。
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木で出来たティーピーの小屋。 ここで名物グリルドサーモンを頂きました。
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薪をどんどん投入して火を起こします。
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そこへ網に入れた大きなサーモンをゆっくり20分、両面焼きます。
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出来上がったサーモンの美味しいこと♪ 価格は19ユーロ。
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いつまでたっても日がくれず明るいまま。 これで夜の10時過ぎ。
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長距離移動で疲れているのかどんなに明るくても普通にカーテン閉めて就寝できました。
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by kiki-juju | 2016-06-10 23:12 | 北欧・キャンピングカー旅 | Trackback | Comments(4)