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カテゴリ:スペイン巡礼( 25 )

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた・第2弾① 秋のカミーノは葡萄だらけ 

スペイン・カミーノ巡礼、セクションハイク第2弾は前回の最終地、ログローニョ(Logrono)から出発-ブルゴス(Burgos)までの124kmを歩いてきました!

前回の最終地ログローニョはこちらをどうぞ

初めからの巡礼記はこちらをどうぞ
スペイン巡礼一覧の方が見やすいかも。

装備編はこちら


秋のカミーノ、春とは景色がまったく違い黄金色の大地がこれまた何ともカミーノらしい風景。
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さらにやはり秋は葡萄の収穫時期。
たわわに実った葡萄がすべて良質のリオハワインになると思うとウキウキしながら歩いてしまう。
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今回は【9月の連休に行こう!】と突然8月下旬に決めた次第。
もちろん今年の酷暑の中、歩きトレーニングなんてするのはほぼ不可能な気温なので練習はほとんどしてないも同然状態で行きました。

でも意外と1日16~23kmとバラツキはあるものの歩ける。 結構辛いけどね^^

それよりもやっぱりカミーノは本当に楽しい! 
夫と2人きりの普通の旅行もそれはそれで楽しいけど、カミーノは別次元の旅行。
今回も素敵な人達と知り合い、毎日飲んで、大笑いして、歩いて思いっきり120%楽しんだ。

今回は圧倒的なカナダ人率、アメリカ人、イギリス人で英語圏の人達で70%は占めていたのではないか?
昨年の春はブラジル人が多かったのに今回は私が出会ったのはゼロ。
日本人ともまったく会わなかった。


「独学練習スペイン語を試してがんばるぞ!」
と意気込んでいましたが・・・・・
結果どっぷり英語の中に埋まってしまいました(笑)  
歩くの辛いからOFF時は楽なコミュニケーションに逃げてしまいますダメ人間なんです。


バルやスーパーではスペイン語をがんばりました! 意外と通じて「あれ?語学センスある??」なんて勘違い中です(笑)
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やはり毎日毎日歩くのは辛いので誰にでもお勧め!とは言えないが、通常の旅行では味わえない楽しさがそこにはあります。

巡礼宿に泊まるのはちょっと・・・・・
と思うのは私だけでは無く大多数います。
なので秋のカミーノ巡礼オンシーズン、宿の争奪戦が結構激しいです。
もちろん私は事前にほぼ予約しておきました。  そうです、現地で宿を探す体力なんて微塵も残っていないと予想していたからです。

でもやはり予約をしていない日、やはり事件は起きるのです!
でもそれがカミーノ、ちゃんとそれなりにいい方向へ転がります。


北欧旅行記も途中だが(一応ノルウェー編は終わった)、カミーノ巡礼が先か後か?
気分次第です。 更新速度が一番の問題だが(汗)
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by kiki-juju | 2016-10-01 21:53 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(4)

スペイン巡礼・装備編

スペイン巡礼の装備。出発前のいる、いらないの論争は凄まじかった。
人様の巡礼ブログを参考にして一番頭を悩ませたのがこの装備。

とにかく重さとの戦い、この一言に尽きる。
『軽く、できるだけ軽く、とにかく最軽量で!』
目標は私が5kg、夫が7Kgだったが、水や行動食を含めるとかなり厳しく結局それ以上になっていたハズ。
普段の旅行ではいらないと思われる物まで持参する私、荷物の軽量化(厳選)にはかなり苦しんだ。

また、先人達のブログやカミーノ掲示板などを読むと『装備品はケチるな!』と。
まぁねぇ~、アウトドア用品ってなんてお高いのでしょう、仕方ない・・・・
全部でいくらかかったか知るのが怖いので計算していません。
細々したものも含めると軽く10万は越えていると思う、勿論1人分! 
軽量化されている用品は基本的に高い。今後も使うからその辺はケチらないで良いとの事。(財務省・夫)

※2016年9月に第二弾・ログローニョ(Logrono)~ブルゴス(Brugos)まで歩きました。(更新は追々)
赤字部分は2回目の歩きで変更・追加した装備です。参考までに。



【バック系】
・バックパック  オスプレイ-(Osprey)
シラス36L(女性用/約1.3Kg) ストラトス36L(男性用/約1.4Kg)
※同じ36Lでも男性用と女性用では一まわり以上差がある。
さすがに機能的で使いやすい。カミーノでもやはり一番人気のザックであった。
ザックは小さいかな?位でちょうど良い。大きければ荷物をどんどん入れてしまうので。
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・貴重品入れ小型バック
10年以上前にユニクロで¥500-で購入し、一度も使わずクローゼットで眠っていた物。
大きなサブバックは持ちたくなかったし、服で上から覆える小さなサイズを持って行きたかった。なかなか優秀な貴重品入れで大活躍!
※2016年秋はマムートのTaschショルダーポーチ2L(グレー)に変更。使いやすく気に入ってます。


・ビニールエコバック 
 
100円ショップ物。シャワー室で着替えを入れたり、食料調達時に使用。


・防水スタッフバック
  mont-bell
洋服、寝袋、薬類・雑貨なの仕分け用。雨が降ることも考えてすべて2L、5L、10Lの防水バックに入れた。ザックの中が荒れないで整理整頓できる。
ビニール袋やスーパーの袋でも代用できるが、ガサゴソ音がしてうるさいので他人に迷惑。


・ジップロック
細かな雑貨の小分けや紙類、クレデンシャルなどなど。これも雨を想定して。
食品などを入れるのにも。予備に大小数枚も持参。


【シューズ ストック系】
・KEENのミドルカットトレッキングシューズ。(Koven Mid WP)
女性用25.5cmサイズは国内代理店に問合せても取り扱いなし。
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ドイツのアウトドア用品店、Bergfreunde.deに他の物と合わせネットで注文。
ちなみにJujuの靴も結構履き込んだKEEN。我が家元々KEEN好きなので。


・靴の中敷(インソール)  スーパーフィート  
足首や膝負担を減らすため中敷を入れ替えた。 これは絶対にあった方が良い!
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・ビーチサンダル
シャワー時、アルベルゲに宿泊の際に必須。 靴は入り口で脱がされる為。
私の安物サンダル(最後捨てる)は初日のオリソン宿で壊れた。持参したテーピングで応急処置。
ロンセスバージェスのアルベルゲにて5ユーロでとりあえずのビーサン購入。
ログローニョのアウトドアショップでTevaのサンダル購入。後々使えるから高くても気に入った物を買った。
※ちょっと重いのが難点だが気に入っているので2016年9月も持って行った。


・トレッキング用ストック
ブラックダイアモンドの1万ちょっとの安い物。カミーノを歩くには絶対に必要。
ストック無しで歩いている人もいたが、私は無かったらたぶん歩くの無理。
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【寝具系】
・シュラフ(寝袋)  mont-bell
アルパインダウンハガー800  #3番 約573g (私用)
夫はダウンハガー800 #3番のスーパースパイラルのロング 約600g 
※数千円の差、スーパースパイラルの方伸縮性があってお勧め。
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時期にもよるが、結構暑かったので#5番(470g)でも良かったかも。
宿には毛布が供え付けてある事が多いので夏であればトラベルシーツがあれば寝袋無しでも大丈夫かも。ただしこの毛布、ダニ&南京虫に噛まれる危険大アリらしい。
結局ホステル、ホテルに泊まるスタイルになってしまったので寝袋は2回しか使わなかった・・・。
※2016年9月は夫はダウンハガー800 #5 ロングにして持って行った。が、これまたホステル、ホテル泊まりで使用回数ゼロ。 欧米人の中にはアルベルゲには絶対に泊まらないという人は寝袋すら持参していない人もいました。
私はホテルでも羽毛掛け布団代わりに使用したりしました。


・トラベルシーツ  
COCOON コクーン/インセクトシールド シルクトラベルシーツ  約180g
その名の通り菊科の植物から抽出された天然成分を含んでいる防虫効果有りのシーツ。
アルベルゲ(巡礼宿)のベットでダニ、南京虫の攻撃被害に遭われた方々の多数口コミを読み、これ無しでは無理と判断。日本ではずっと在庫切れだったので靴と一緒にドイツから購入。
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【衣類系】
一番頭を悩ます部分。5月初め、暑いのか、寒いのかは行ってみるまで分からない。
結果、2015年5月初旬は予想外に全日晴れ、日中は暑いが朝晩は結構凍える。
※2016年9月も連日晴れ。ほぼ5月の時の気温と同じ。


・雨具  ゴアテックスレインスーツ(ザ・ノース・フェイス‐レインテックス/約550g)
合羽なのに上下でビックリする程の値段!しかし重量、性能(ゴアテックス)を重視し選んだ。
ピレネー超え以外は天候に恵まれ、出番は無かったが結果正解!これによりピレネーの尋常ではない強風に耐えられた気がする。防水は勿論の事、防風性能も素晴らしい!
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・日よけ帽子  つば大きめが良い。あと必ずヒモ付きでないと飛んでいく。

・Tシャツ(速乾長袖)  2枚 
100%でなくともポリエステルの比率が高いと早く乾きます。
日焼け防止の為、私は歩く時は長袖着用。スペインの日差しは半端ない!

・Tシャツ(速乾半袖)  1枚 シャワー後の行動着用

・薄手のドライパーカー   ユニクロ商品  無くてもよかった。
※2016年9月は持って行かなかった。


・トレッキング用長ズボン
   1本  チャック付ポケットがたくさんあると便利。
雨の日はレインスーツのパンツを履く予定だったので1本のみ。
しかし今回は雨の日ゼロ! 結局この1本を洗って→履くを繰り返す。毎日ドロドロになるのでトレッキング用ズボンにこだわらず、速乾きのもっと軽量のズボンでもよかったかも。トレッキング用ズボンは重い。
夫は切り離しして半ズボンにもできるトレッキング用長ズボン。これ便利!
でも次回はスカート&スパッツを歩き用、軽量ズボンを行動着にするつもり。
※2016年9月はスポーツブランド(私はPUMA好き)などから出ている軽量の薄手さらさらしたズボンに変更。
なにより軽いし、洗濯で早く乾く。

・トレッキング用両面使用の巻きスカート 1枚  mont-bell
シャワー後の行動着。膝上気味なのでユニクロエアリズムスパッツ併用。
夫はアシックスの速乾き長ズボン。
※2016年9月はスカート&スパッツ姿で歩く事が多かった。ズボンだと裾がドロドロになるので毎日洗わなくては汚いが、スカートならユニクロエアリズムスパッツだけ洗えば良いので楽。地面に直接座らなければスカートはそんなに汚れないので洗濯回数減らせる。


・サポートタイツ
 (私のみ)
ワコールのCW-X ジェネレーターモデル1本とユニクロエアリズムスパッツ1本。
CW-Xは歩く用、ユニクロは部屋&寝着用。CW-Xスパッツの効果は微妙。結局膝痛になったから。
夫はCW‐Xの両足膝のみのサポーター。これでいいかも?!
※CW-Xは2016年9月も持って行ったが膝の縫い目が変に当たって1日目途中に前回の膝痛の痛みはこの縫い目と判明し脱ぐ。
微妙に重さもあり途中で捨てたくなったが金額が高価の為捨てきれず・・・・。これは私にはいらない物だった。



・下着  3組 ユニクロのドライ下着。 天気なら2組でいける。

・靴下  3組    これも天気なら2組でいける。
トレッキング用靴下、2枚履き推奨などいろいろあるが、私はカミーノ行く前の準備練習時に履いていた職人さん御用達店「ワークマン」の5本指・サポート付ソックスに。
靴との相性が良かったのか靴擦れ、まめ(肉刺)などのトラブルは夫と共に一切無し。次回も絶対コレ!
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・薄手フリース   1枚    朝晩は冷え込むので必要。
※2016年9月は薄手ではなく普通のNorth Faceのフリース。朝はかなり寒い。


・ウルトラライトダウン  1着  ユニクロ製 
全日天候に恵まれ結局着なかったが、超軽量コンパクトなので保険としてあっても良い。


【タオル類】
・速乾ドライタオル(中)  1枚  N・Rit. ワッフル加工にこだわった。
※2016年9月は無料で企業ロゴなどが入った無料のよくある白細長タオル。(新聞屋さんが昔くれた様なタオル)
早く乾くし、最後ボロボロになっても捨てる事ができるから。これで充分。

・てぬぐい  1枚  首に巻いたり、汗拭いたり、体洗ったりと重宝。早く乾く。
※2016年9月は上記のタオルで併用。なので持っていかない。

・コットン生地マフラー  1枚 歩いている時の首焼け防止&防寒にもなる。


【洗面・薬系など】
・歯磨きセット
・石けん  1個  ボディ洗い&洗顔  長年使用の牛乳石鹸・赤箱 
・シャンプー   リンスインシャンプーのメリット  行く前に髪を短く切った。
・美白乳液&クリーム   詰め替えて持っていく。しかしスペインの乾燥、恐るべし。
塗っても塗っても乾燥し、現地で「60歳以上の肌でも潤う濃厚クリーム下さい!」
とアベンヌ老肌用追加購入。
※2016年9月は乾燥対策にチューブ入りニベアを持っていた。濃厚さで乾燥知らず。

・日焼け止め  顔用SPF50++  しっかり塗ったが真っ黒に日焼け。
何を塗っても結局焼ける。昼はしっかりSPF50を塗り、夜は濃厚クリームで保湿。
帰国後に集中美白、肌の回復に励もう!その手の商品は日本が最高だから。

・めん棒    耳用。シャワーの水が入ったらこれ無しではイライラMAX.。
・ヴァセリン  足の保護に必須、といろいろ書かれていたが結局私たちは使用しなかった。朝、塗っている暇が無かったというのが正解。途中で廃棄。
※2016年9月は持って行かない。5本指靴下でマメは私達はできないようだ。ちょっと指が赤くなったら下のジェルクッションを使えばOK。

・薬類
    風邪薬(葛根湯)、鎮痛剤(イブ、ロキソニン)、大正漢方胃腸薬、ビオフェルミン、ビタミンC錠剤、アリナミンEX錠剤、バンドエイド、テーピング、サロンパス、小サイズガーゼ、かゆみ止めムヒ、ロキソニン塗り薬、化膿止め軟膏、目薬、つめ切り、ジェルクッション指チューブ。

ヒットはジェルクッション指チューブ。 これは一押し! 痛くなりそうな足の指の長さにカットし、被せる。
繰り返し洗って使えると書いてあるけど、1回消耗品と考えよう。 これは絶対に持って行くべきアイテム!
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【その他】
・日よけ手袋  持っていったが面倒で使わず。手首から下が袖ラインくっきり真っ黒に。
※2016年9月は持って行かない。が、将来手の甲がシミだらけになるかもしれない・・・・。

・サングラス  普通のUV効果ありのタウン用・大きめ。

・ヘッドライト
  ブラックダイアモンドの物。早朝真っ暗な中を歩くなら必要。私達は1回使用したのみ。あったら便利、時期にもよるが無くてもいける。
※2016年9月は毎朝必要でした。朝8時頃にようやく明るくなるので朝早く出かけるなら絶対に必要。
8時出発していたら遅いです。


・ビクトリノックスのナイフ    いろいろと便利。 

・洗濯ばさみ10個  安全ピン 4個  カラビナ 2個(ザックに引っ掛ける)
※輪っか付きの洗濯バサミが絶対に便利です。こんな物 100円ショップで売ってます。

・洗濯洗剤     ウタマロ固形石鹸。 固形は使いづらいby洗濯係夫。次回は液体洗剤に変更。
※2016年9月は旅行用の小袋入りアタック洗濯粉石けんにしました。
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・水筒  mont-bellのナルゲンボトル 750mL(飲み用)と1L(補充用)の2本。
750mlの方は別売りの口のみできるキャップに付け替えた。
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・耳栓  アルベルゲに宿泊なら必須。 あと週末夜の街中心部のウルサイ度は耳栓レベル。

・トイレットペーパー  芯を抜いて持っていく。どこでも紙はあったのでいらない。
しかし長い道中、フィールドにて万が一の時必要。 ポケットティッシュで良いかも。
※2016年9月は持って行かない。ポケットティッシュ数個でOK。

・カメラ&携帯電話+その充電器+C型プラグ
カメラは出発前にオリンパスTG-850(Tough)に買い替え。雨の日の防水機能や、すぐカメラを落っことすからその名の通りタフなものを。 SDカードは8GBを入れておき十分。

電話はauの海外通話・メールが使用できる普段使っているガラケー。
主にマイメル友、義父(心配性)との連絡用。
スマホは未だに持っていない、普段ガラケーで十分なので。カミーノ中は別にネットに接続する必要がない。
他の皆はスマホだったので必要であれば聞けばいいと思っていましたが、必要には迫られる事はなかった。 宿に無料のPCあったので調べ物はそれで充分。

・ミニノート(旅のメモ用)&ボールペン
いろいろ出来事が多すぎてブログを書くなら日記をつける必要性がある。
お友達(カミーノフレンズ)がたくさんできるのでメールアドレス交換などにも必要。
名刺を作って行く方が良いというのを事前に読んだが、「別に見知らぬ友達なんていらないわ!」と思っていた私。 結果、名刺があると便利と思います。いちいち書いたり、相手の端末に打ち込んだりしなくて済むから。連絡先交換はとってもお盛んです。

・ガイドブック: John Brierleyのカミーノガイドブック。(英語)
日本語のガイドブックよりも情報量が格段に多い。英語圏の人はほぼコレ。アマゾンで購入。
サンジャン~ログローニョ部分を切り取って持って行った。
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※昨年秋にアメリカに行った際に本屋で新品をもう1冊購入。(無傷の保存用に)

【貴重品など】
・パスポート
・ユーロ現金&クレジットカード  
旅の予算、必要金額は人によって異なる。私達は途中でATMを探してお金を引き出したりするのが面倒くさい、旅行中は節約を考えないスタイルなので結構な額の現金を所持。
飲食代、ホステル代など現金の方が出番が多い。
カミーノの道中、大きな町以外はカードが使えない所が多い。
・海外保険の控え(証書)  怪我はつきもの。ちゃんと加入して行こう。
・国際免許証   万一、離脱した時に現地でレンタカー借りる為。



巡礼スタイルは人それぞれ。
あれもこれもと行く前はいろいろ心配で持って行きたくなるが、歩き始めて2~3日で皆いろいろな不必要なものを捨て始める。
足りなければ現地調達もアリだが、日本よりも使い勝手の良い物は他国にはあまり無いかな。

スペイン語は必ずしも必要というわけではないけれどちょっとした挨拶や1~10までの数字は覚えておくのも悪くないと思います。
私は相変わらずの語学ちょっとかじり好きなのでPimsleurのスペイン語を1~3までかじりました。
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バルでの注文には役立ちました♪ 


これにてスペイン巡礼第一弾、サンジャン~ログローニョまでの巡礼記終了。
次回は今年の秋、ログローニョ~リオンまでの区間を歩く予定です♪

※2016年9月にログローニョ~ブルゴスまで歩きました。ブログは追々UPする予定です。




    
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by kiki-juju | 2016-05-16 20:54 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(6)

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた・番外編③ ビルバオ~関空

ようやくスペイン巡礼のラストです。 結局1年もかかってしまった・・・・。
月末からの旅行前には終わらせたかったので必死。

美食の街ビルバオ空港からパリへ。
空港でもコンテンポラリーアートが鑑賞できます。
が、私にはアートセンスが備わっていないのでただのオブジェとしか受け入れられません。
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小さな空港なのでチェックインも手際よくさっさと終わってしまい、お店も少ししかないので時間が余る。
CAFEにて朝食セットでも頂く。 このパンにフォークをブスッって刺して出すの本当にやめてほしい・・・。

ドイツでもケーキ類頼むとこのスタイルででてくるのよね。 フォーク横に添えればいいのに、っていつも思う。
シュガーマーガリンと言うのだろうか?? コンビニにあるジャリジャリ砂糖の混ざったマーガリンパンという物にそっくりなお味。 不味くはないけど。
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搭乗前、私達の乗るHOP(エールフランスの子会社便)に荷物を積み込んでいるのですが、ベルトコンベアーが故障して動かない様子。
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実は外は猛烈な土砂降りの雨。
私達も含め、この便に乗る乗客が口々に【荷物が濡れる・・・・】とザワザワ。
シートでもかければいいのにそのまま放置状態。 これがスペインクオリティー?それともエールフランス?
しばらくして直らないと判断したのか手積み!!
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もう濡れてても仕方ないと諦めましたわ。

さよならビルバオ。また秋にね。
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さらに機内の空調も壊れていて暑い。 乗客のスペイン人かフランス人か分からないけどCAさんに文句言いまくり。 だいぶ上空に上がってからやっと涼しい風が吹き込まれて来ました。
お水一気飲みしたわ。
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Jujuの腕、時計の跡を残して綺麗に焼けてる。 
これを見て、日焼け止めを顔に毎日必死に塗って歩いていたけど、、、、ちょっぴり怖くなりました。
帰ってから美白に励んだけど。
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パリ、シャルルドゴール空港到着。
が、、、荷物が出てこない! たった1時間ちょっとの小さな飛行機のフライトなのに。
バッゲージターンテーブルの兄ちゃんに聞いたらこっちの英語で言っていること分かっているのにフランス語でしか返さない。 さらにフランス語は分からないって言ったら溜息&舌打ちチッってされて超絶感じ悪る。

あっち、とか指差されてなんとかロストバッゲージカウンターへ。 
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打って変わってカウンターのお姉さんはすごく親切だった。 この差はなんだ??

荷物の形を説明し、お姉さんどこかへ電話。
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空港内の別のターミナルに行ってしまっているとの事。
すぐにこちらに運んできてくれるとの事で待つことに。 しかし、30分経ってもこない。
お姉さんも私達が目の前で待っているのでどこかにしつこく電話。 さらに電話に向かって溜息&舌打ちチッって。あれ?これ習慣??

1時間近く待っても来ないからとお姉さんがミールクーポン作ってくれました。
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近くにあるPAULでお昼に。16ユーロ分頂けたけど飲み物も頼んだら足が出た。
やっぱり空港は何でも高いね。
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結局荷物が手元に戻ったのは飛行機を降りてから1時間40分後でした。

この日は空港近くホテルで1泊。 空港内無料シャトルで鉄道駅に隣接しているNOVOTEL HOTEL。
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可もなく不可もなく普通の部屋のです。
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バスルームはタブ付き。
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パリ空港着初日に泊まったCitzen Mの方が部屋は狭いけど私は向こうの方が好き。

パリ市内まで行こうか、なんて言っていたけどロストバッゲージやら部屋でダラダラしていてパリ市内まで出るのが面倒になってしまった。

夕ご飯はホテル内レストランは何故か中華フェアーなるメニュー。 いらん、ここでは。
空港内のレストランでも物色しに。

この在来線ターミナル駅って暗くて何だか夜とかあまりよろしくなさそうな雰囲気。
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フラフラターミナル内を散策。
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これに乗ればパリ市内に楽に行けるようです。
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初日にもお茶をしたこのお店で。
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昨日のステーキの余韻がまだまだ残っていたので(あまりにも美味しすぎて)、今日も変わらずお肉。
えっ、小さい! 厚みはあるけど・・・。  まあ、いい、固くなかったから。
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翌日、香港径由で関空へ。 キャセイのラウンジへ。
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人が少なくて良い。
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寝過ごして朝ごはんを食べてなかったので、何か食べましょう♪
Jujuは早々に酢豚&ご飯。 お米イマイチだが、酢豚はイケる。
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私はワンタン麺。 ワンタンはOK、麺はなんだか更科そばみたいな麺。
スープの味も悪くはないが麺を改良希望。
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そう、フランスに来たらマカロン、人気のLADUREE空港店がキャセイラウンジの真下にあります。
早々買いに行き選びに選んでオレンジクリームとラズベリーの2個購入♪ 
ラウンジに戻り、カプチーノをいれデザートタイム。
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オレンジクリームはトイレの芳香剤っぽい味(匂い)でう~ん、イマイチ。
本命のラズベリーはJujuに1口食べていいよ♪ って言ったら何と丸ごと口に入れた!!!
激怒りで文句言ってやったら、
「下に行って好きなだけ買ってきたらいいだろ」
ってそういう問題じゃない。もういい。

マカロンごときでスネながら搭乗。
この便もウナギの寝床仕様。 もう今はこれがキャセイのスタンダードなのかしら?
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足が届かない位の長さがあります。
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でも隣に誰か(Juju)がいないので長時間飛行中、遊び相手に困ります。

キャセイの機内食。 行きは夜中便だったのでほとんど食べなかった。
帰りは昼便なので食べたい物だけ頂いてみました。

最初の前菜。 オマールエビの何とか仕立て。
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いくつかあるメインの中から鶏のピリ辛何とか。 何とかばっかりですがメニューをあまり真剣に読んでません。 これは意外と美味しかった。
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その他コーヒーとかデザートやらおやつだのいろいろ好きな時にサーブしてもらえます。

朝食だか到着前。
ヨーグルトとフルーツ。 フルーツは冷たくて甘くて美味しい。
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エビお粥。
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やたらガーリックパン勧めるんだよね。お粥に合わないって。

そんなこんなで12時間強で香港着。
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ラウンジでシャワーを浴び、飲茶を少々食べ、珍しく機内で熟睡してあっという間に関空着。

ダラダラ書き続けたスペイン巡礼紀、これにてようやく終了。


スペイン巡礼は今までの旅行とはまったく違うとっても印象深い旅でした。
誰にでもお勧め♪ とは言いませんが(やはり体力作りが必要)、このような道がある事を知り、歩いてみた事が自分にとってはとても貴重な気がします。

残りの行程を次回ログローニョから歩く事が結構今から楽しみだったりします。
完全に振り出しに戻ってしまった歩き力を秋までにどこまで回復できるかが少々疑問ですが(笑)
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by kiki-juju | 2016-05-14 22:41 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(2)

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた・番外編② ビルバオ2日目

ビルバオ2日目、朝から旧市街方面へお散歩。
美味しそうな焼きたてパンを並べている所で立ち止まる。
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引き込まれるように中へ入ってみる。 スペインはフランスパンもクロワッサンも美味しい。
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コーヒーとクロワッサンハムサンド。 焼きたてクロワッサンはバターたっぷりで手がベタベタ状態。
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ビルバオと言えば有名なグッゲンハイム美術館に一応は行ってみないと、という事で歩いて行ってみる。 
天気は曇りで寒い。カミーノを歩いている時は暑い、暑いと行っていたのにこの日は凍えるほど。
川沿いの遊歩道は綺麗に整備されていてホテルからのんびり歩いて20分ほど。
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現代美術って実はサッパリわからん。 建物も現代建築、もう入口もどこだか分からない??
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建物前のオブジェ。 
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この蜘蛛のオブジェは見たことあるね。
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まぁ、こんな調子で中に入ってもあまり興味が(理解ができない)涌きそうもないのでここはこれにて終了。
やはり芸術鑑賞よりも食い気のようです・・・・。

一旦、ホテルに戻ってから旧市街へおつまみ(ピンチョス)摘みに出かける。
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イベリコ豚ちゃん♪
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いろいろなハム。もちろんいくつかお買い上げ。
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旧市街の中心にあるサンチアゴ大聖堂。
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そう、ここビルバオもカミーノ巡礼路・【北の道】の通過町。
バックパックを背負った巡礼者達をここでもよく見かけました。
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教会の内部。 そんなに広くもなく、誰もいなくて静か。 
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旧市街は食の街。 お魚屋さんもフレッシュ!
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干しタラの塩漬け、バカラオも部位ごとに売っている。
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缶詰もここでは脇役ではなく立派なお食事の1品になっているのかしら?
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大聖堂近くバルでイカフリットで1杯。 今まで赤ワインばかり飲んでいたけどスペインの白ワインも美味しい。
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人だかりが出来ていたので「何??」と見に行くと、おじさん達のコーラス隊。
それよりも気になったのがこの人だかりの前のお店。
たくさんのお料理が、京都のおばんざいのお店の様にカウンターに鍋で並べられている。
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そろそろお米が食べたくなってきたので迷わずパエリヤ。
ここは結構な量を盛ってくれる。
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先程タラ(バカラオ)を見てしまったのでやっぱりタラでしょ。 ここ、いくつものタラ料理がありました。
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旧市街は大聖堂を中心として迷路みたいに道があっちこっちに連なっているので次回このお店を見つけるのは結構大変そう。
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旧市街の中でたくさんのバルが集まっている場所がヌエバ広場。
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スペインのピンチョスコンテストで賞を取っている有名店もここにあります。
名前覚えていないけど、このお店は有名らしい。(いろいろ賞を取っているらしい、壁に貼ってあった)
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タラのシンプルコロッケ。 もうタラの美味しさにハマッているから。
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このお店も有名店らしい。 まぁ、中は信じられない位の激混みぶり。
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カツオとイワシ、魚系はハズレ無し。
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このお店、バル半分、レストラン半分になっている造り。 座って食べたいからレストランの方に。
何だか本当は予約をしていないとダメらしいのだが、たまたま2人席が空いていたのでOKだった。

前菜、ナバラ産白アスパラ。 太い! 美味い♪
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メインはがっつりステーキ。 ミディアムレアで柔らかくて絶品。
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予約で一杯って分かる気がする。 このお店ホント美味しい。

ヌエバ広場ではこのお店が1番だと思います。

お腹一杯食べて、大満足♪
やっぱり私達のビルバオは現代アートの美術系よりも食べ物だわ!
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by kiki-juju | 2016-05-08 22:44 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(6)

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた・番外編① ビルバオ

ここからはカミーノ巡礼の番外編としてビルバオでの食べ歩き。

ホテルに荷物を置き、早速まずは新市街方面へ。
メトロ(地下鉄)Abando駅周辺のバルが連なるエリアへ。
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どこのお店が良いかどうかは分からないのでとりあえず目の前にあったお店に入る。
ズラッと並ぶピンチョス。
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ホタテのホワイトソース焼きと多分生ハム物。(記憶がもう怪しいです・・・)
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美味しい~♪ ログローニョで食べたいろいろなピンチョスも美味しかったけれど、ビルバオの方がちょっぴり上の気がする。

次のお店へ。
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スモークサーモンに稚魚。上に乗っているピクルスのみじん切りが全体の味をギュッと引き締めている
もうひとつはプリプリのマシュルーム。
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ここのお店は上にかかっているソースが絶妙。 1店舗1アイテムでハシゴする事と決めていたのに、美味しすぎてもう1つだけ追加。 焦がしニンニクがたまらなく良い感じ。
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お隣には生ハム屋さん。 ちょこっと試食♪
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巡礼旅だった為、スーツケースが無い今回の旅。 自宅用お土産買うにも入れるスペースがないので急遽デパートにてスーツケースを買う事に。
スペイン各地にあるデパート、El Corte Inglesへ。
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無事スーツケースをゲットし、ついでなのでデパート内の食料品売り場へ。
食料品売り場の前には大きな荷物を置いておくスペースもあります。(コイン式、後でお金は返ってくる)
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いろいろな商品が売っている中で目を引いたのが缶詰コーナー。
スゴイ数の品揃え!
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なんせ魚貝系の缶詰の種類が多いこと。
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スーツケースを手に入れたので躊躇なく缶詰を買い物カゴに放り込みましたわ。
もちろん日本に帰ってからしばらくはこの缶詰類を使って自作ピンチョスの数々を考案しました^^

とりあえず食料品の買い物終了。 デパートからホテルに戻り道、やっぱりバルに入ってしまいます(笑)
ちょっとお洒落系なバル。
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買い物帰りの奥様方がちょっと1杯引っかけて帰る様な感じのお店。
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で、今回の私のベストピンチョスはこの大きなピクルスの間に挟まれたカツオの物。
パンが別添え。
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眉間の間がキーンとなる位の酸っぱさなのだが、もう絶品!
Jujuはこれでもかという程入った溢れんばかりのドライ系ハモンのサンド。
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恐るべしビルバオ。 
ホテルに戻り、夜は旧市街を攻める計画をしました。

デパ食料品店で買った中で美味しくてお勧めな物を紹介。(次回の自分用の覚書も兼)
王道、ツナ缶。 大ぶりでゴロゴロ、食べ応えアリ。 これを食べると日本のシーチキンがイマイチになってしまう。
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イワシのオイル漬け、カツオのシーチキン。 カツオ缶とツナ缶は味がとっても似ている。
ピンチョス屋さんではカツオ(Bonito)を使っている所が多かった気がする。
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タコ缶(ガーリックオリーブ油漬)も美味♪ とにかく柔らかい。 上のカツオ缶の身は大きく食べ応えたっぷり!
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白アスパラのオリーブ油漬け、スペイン料理付け合せ定番、赤ピーマンのロースト。
アスパラは生にはもちろん敵わないが、産地なだけにかなりイケる。
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定番のオリーブペーストとオリーブの実。 オリーブペーストはピンチョスの下地、パンの部分にたまに塗ってあったので迷わず購入。
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にんにくのピリ辛オイル漬け。 これは最高に美味しかった。
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反対にダメダメだった物。
カニのペーストと小さな貝の缶詰。 とにかく生臭い。
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ツナペーストとアンチョビペースト。 これもイマイチ、ちょっと猫缶詰な臭いでアウト。
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食べてみないと分からないのが缶詰だが、1つづつの価格が安いのでいろいろ冒険できるのが良いところです。
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by kiki-juju | 2016-05-03 20:41 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(4)

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた⑳ 本物の巡礼者

次の旅行が決まっているのに、去年の巡礼記が終わっていないって・・・・。
GW中はブログ更新に励もう!

2015年5月13日(水)  天気:晴れ
結局巡礼中は一度も雨に降られる事がなかった。

早起きの癖がついてしまっているのでこの日も5時半起床。
朝食までまだまだ時間もあるので、朝の散歩。 ホテルは巡礼路の1本中の通り。
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朝から巡礼者がトレッキングポールがカチカチ鳴らしながら歩いている。
実はこの音、付近の住民からしたら迷惑な音なのかもしれない。
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と、ある男性、「路上生活の人かしら?」と思ったが挨拶して話したら彼も巡礼者。
なんと3年もの間巡礼路をあっちこっち歩いているのだそう。 
左肩から下げているのはテント。 たまに教会に泊まる事はあるが、ほとんどは自前のテントで寝泊りするとの事。
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サンティアゴ・デ・コンポステーラで貰える巡礼証明書
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その先、ムシアまで歩くと貰える別の巡礼証明書などを見せてくれた。
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彼の巡礼手帳の長さはこんなにロング!
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私達はたったのこれだけ・・・。
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出会った記念にと自前のノートに何かを書き始めてくれた。
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何と書いているのか読めないけれど、とっても嬉しかった♪
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まだまだ旅を続ける彼。 歩き始める前はバスク地方・ビルバオで漁師をしていたと言う。
「俺はバスクの男さ! 神はいつも天から見守ってくれているから何があっても大丈夫!」と。
彼は敬虔なカトリック信者。

巡礼路、実はなんちゃって巡礼者が多いので、巡礼路最後の日に彼に会えた事が何か意味があるような気がしてならなかった。
次回、続きを歩く私達とまだまだ歩き続ける彼がどこかで出会ったら奇跡だよね。
でも、カミーノってそんな不思議な事があるらしい。 


朝食後、この日はログローニョからビルバオへバスで移動。
バスターミナルは町の中心、新市街と旧市街を分けるエスポロン公園の南側。
この像のあるエスポロン公園。
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バラ園かと思うほどのバラがこの公園では咲いていました。
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スペインの長距離バスALSA。 電車よりもバス網の方が発達しているようです。
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ログローニョのバスターミナル。 中心部からは歩いて10分位です。
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綺麗で危険な感じもしません。
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行き先、時刻、チケット販売所番号が書いてあるのでそこから自分の行き先をチェック。
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ビルバオ行きは20番窓口。
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バスは出発間際ではないと来ないみたい。
ターミナルの上が団地になっているのだけれども、1日中バスが出たり入ったりする所って・・・。
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ビルバオ行きバス到着。 巡礼者も結構乗っています。
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ビルバオまでは1時間半程。 車窓はリオハワインの産地なので永遠と続くブドウ畑。
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そしてビルバオのバスターミナル到着。
ビルバオ-ログローニョ間の停留所は#16番。 (次回の覚書)
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ビルバオのバスターミナルも綺麗で分かりやすくなってました。
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ここからビルバオ中心部まではバスターミナル地下にあるメトロ(地下鉄)で2つめAbandoまで。

そこから橋を渡りビルバオ市役所。
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川の遊歩道は綺麗に整備されている。この先にグッゲンハイム美術館がある。
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ビルバオでのホテルはBarceló Bilbao Nervión  川を渡れば新市街、東に歩けば旧市街、とても便利な場所でした。
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美食の町ビルバオ。ここに2泊してピンチョス巡りをします♪
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by kiki-juju | 2016-04-27 21:40 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(4)

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた⑲ ログローニョのピンチョス通り

ログローニョ滞在2日目。 ホステルの居心地は良かったけれども、巡礼も終了したので昨日お散歩しながら見つけた静かな裏通にあった小さなブティックホテルHotel Calle Mayorに移動。
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3星ホテルとなっているが、4つ星でも良いんじゃないの?と思う位こじんまりしていて素敵なホテル。
ダブルルームで92ユーロ/泊。
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四角い便器って非常に使い心地が悪いという事を思い知った(笑)
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荷物を置いて早速この日もお散歩開始。
すぐ近くにはサンティアゴ教会。
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教会はいつも扉をかたく閉ざしているので、開いているかどうかは扉を押してみるのみ。
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午前中の早い時間は比較的開いているようです。
巡礼者達も出たり入ったり。この教会は巡礼路沿いにあるので。
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教会の横を歩いて行くと興味深い壁画。
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体にかかれているスタンプが巡礼のスタンプのよう。
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昔はロバと犬を連れ巡礼をしていたのでしょうね。
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お昼ごはんを食べに町の中心部へ。 ランチを食べるレストランをいろいろ物色するもどれもイマイチで結局昨日と同じレストランへ。
ランチメニュー、毎日ちゃんと日替わりしてる!!
Juju前菜はまたもや飽きもせずパエリヤ。今日はお肉でした。
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私は昨日と同じポテトサラダにしました。だって美味しいんだもん。
Jujuメインはチキンの煮込み。
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私は牛肉炭火焼。 日本でいう骨付きカルビ! これめちゃウマだが、1枚は少ない・・・。3枚は欲しかった。
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もちろんワインもボトルで頂きました。この店ホント美味しくて良心的。

ログローニョの町、いろいろな食べ物が溢れている。 この日はピンチョス通りに行く予定なので歩いてお腹を減らさなくては!
町のメイン広場にあるサンタマリア大聖堂にもちゃんと行ってみなくてはね。
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でも撮っている写真がこれだけって・・・・。 お腹一杯で教会の椅子に座ってボーっとしていたのは覚えているが、教会の記憶が残っていない。
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ログローニョの町のインフォメーションセンターにも行って見る事に。 連日20Kmも歩いていたから小規模都市のログローニョの町中なら端から端まで苦も無く歩ける。
インフォメーションの前には現代の巡礼者の像が。 突込みどころが多々あるが、まぁ良しとしましょう。
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お茶をする為カフェに。 スペインのカフェは危険。美味しそうな軽食がいつも並べられている。
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でもこのお店ではパウンドケーキに釘付け。
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オレンジナッツケーキをチョイス。 夜ご飯の為に小さなスライスでお願いしました。 見た目どおり、オレンジの香りがたっぷりで美味しい。 スペインって見た目と味がマッチしているのがほとんどでこれまで失敗が極端に少ない。
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ホテルに一旦戻り、お昼寝。 もう体が完全にスペイン習慣。
夕刻になりログローニョのピンチョス屋さんが軒を連ねるラウレル通りに繰り出します。
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タコ料理の専門店。
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人気のようで中は空席なし。帰りに寄ろう。
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隣はきのこ専門店 帰りにここも寄ってみよう。
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その隣お魚系のお店へ。
なんかの稚魚。
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私は相変わらず鱈に目が無いので鱈&トマト。
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もうひとつは山羊チーズにクリームコロッケ。
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美味しすぎる! どんどん行こう次の店。
パン系は美味しそうだけどお腹が一杯になってしまうので危険。
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小さめの小イワシ(アンチョビ)のピンチョ。
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何食べてもハズレ無し。 お店のウィンドウを覗くのも楽しい。 ここは創作系みたい
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この地域の名物ジャガイモ料理。 このお店はこのジャガイモで賞を取っているそう。
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椅子なし、立ち飲みの銀色のカウンター。飲み物を頼んで待つ。
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ジャガイモにマヨ&ケチャップ。 サービスでピリ辛オリーブ付けてくれた!
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熱々&ホクホクで美味しい。 かなりの量で2人で食べても結構最後はキツくなる。ってその前にあっちこっちでつまんでいるから。

蛸やきのこ専門ピンチョス屋さんには行くのはもう無理。 食べたい物は後回しにしないで1番に食べるべき。
ワインも1つづつのお店のグラス容量は少ないのだが結構飲んでしまう。
こんな感じの人もチラホラ。 安全なんだね、この町は。
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次回のカミーノはログローニョから出発だからまたここには来る事ができるのが幸い。
今度はきのこと蛸は絶対に外せないわ!
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by kiki-juju | 2016-02-29 21:14 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(6)

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた⑱ ログローニョ散策

思いのほか最終目的地のログローニョに早く着いてしまったのでこの町で2泊する事に。

まずはお昼ご飯に出かけます。
街のメインストリート、サンタマリア大聖堂のあるポルタレス通り(Calle Portales)。
教会はだいたいお昼には閉まっている・・・中の見学は後回し。
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数ある飲食店の中からこのお店へ。
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決め手はメニューはまったく読めないけどランチ・12ユーロと金額が目についたから(笑)
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まずはワイン。リオハワインがちゃんとボトルで出てくる。水ももちろん1.5Lボトルで。
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英語のメニューはないが、ウェイターのお兄さんが片言の英語で説明してくれたので問題なし。
Jujuは前菜パエリア。
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私はツナ&ポテトのサラダ。 かなりのボリューム。
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メインは私はチキングリル。チキンは美味しい、ポテトはちょっと残念・・・。スペインのフレンチフライはハズレが多い。
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Jujuはポークグリル。こちらのポテトは大正解!
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これにコーヒーが付いて12ユーロ/人。 やっぱり安い気がする。

ほろ酔い気分でアイスも食べよう!
お店の名前がベネチアなんて期待してしまいます。
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いつも迷ってしまう・・・。
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結局レモンシャーベットに落着いてしまう。
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スペインだけどネーミング通り美味しいジェラートです♪

お昼は比較的大きな街でもシエスタの為お店が閉まってしまうのでかなりのゴーストタウン化。
お宿に帰ってお昼寝でもしましょう。 と歩いていたらCafeの中から私の名を呼ぶ大きな声。
もう知り合いはこの街にはいないはずなのに・・・と思っていたらアメリカ人グループ残党が。
毎日20kmも歩くのやめただの、忘れ物をして前の町の宿まで取りに戻っただの、朝が起きれなくてなかなか進まないのだの、皆いろいろな理由でグズグズ歩いているグループ。
夕食の約束をしてまた後で。 

しばしお宿で休息した後、またまた街の徘徊開始。
この日は10kmしか歩いていないので全然疲れていない。
まずは食料品市場に行ってみよう。
園芸ショップの様なお野菜の売り方。新鮮!
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サラミや生ハムなどの加工品もたくさん。
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お肉屋さん。 おぉぉ~、豚ちゃん衝撃! でもクルクル焼いたら美味しそう~。
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夕食の約束の時間までまだ時間があるのでズビリ、ビアナにもあったアウトドアショップPlaneta Aguaへ。
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中に入ったら夕食ご一緒メンバーがみんな買い物中。
アメリカ人、どこに行っても散財大好き! なんて言いつつ一緒になって私もTevaのサンダル可愛いよねーとか言って買っちゃた。
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2日目のロンセスバージェスのアルベルゲで緊急で買ったビーサンとおさらばしたかったのよ。
って言うけど私の今回のカミーノ、もう終わりじゃん。 いいの、次回に使うから。

さて夕食。美味しいお店見つけたんだ♪ とついて行くと、なんとお昼を食べた同じ店!
夜はピンチョスもいろいろ。
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イカ墨とかホルモン系煮込みも。 このアメリカ人グループは東部州出身の人ばかり。
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イカ墨とか牛の胃袋なんて完全×。 私はイカ墨絶対食べたい!
食べている私のお歯黒見て皆大笑い。 もちろん私は皆に1口づつ強制チャレンジさせました。
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感想は、思った程悪くなく意外とイケると。 
スペインの小皿料理は美味しいものの宝庫だから今後の巡礼道中、もっとチャレンジしてねと伝え、皆とさよならしました。 (別れるの寂しかった・・・)

翌日は本当に誰も知り合いがいなくなりJujuと2人きり。 
念願のログローニョ、ピンチョス通りに出かけました。
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by kiki-juju | 2016-02-10 21:45 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(6)

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた⑰ ビアナ~ログローニョ

お正月から既に1ヶ月過ぎた! 早いなぁ~。

カミーノ巡礼の続き。ようやくこの日が歩き最終日。

2015年5月11日(月)     天気:晴れ
行程: ビアナ(Viana) ~ ログローニョ(Logrono) 約11km
出発: 6:00a.m   到着:9:30a.m   歩行時間:3時間30分


この日はたったの10Kmで最終目的地のログローニョ。
そんなに早くに出かけなくて良いのに、習慣的に早起きしてしまい朝6時には出発。
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こんな景色も見納め。
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仲良くしていた人達のほとんどが先に行ってしまっているので道中顔見知りもいない。
寂しいし、なんとなくやる気ゼロでダラダラ歩く。
朝日を背に受けて足長影。 これも今日が最後。
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分岐点には誰かが作った石の道しるべ。
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あっという間にログローニョのあるリオハ圏内。 ここはスペインリオハワインの本拠地。
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カミーノは1日にでも歩く距離がズレると歩くメンバーががらりと変わる。
道を歩いている人達はほぼ皆「初めまして、こんにちは!」の初めて見る人ばかり。

ここでアメリカ人(シアトル出身)の高校教師をリタイアしたマルガリータとお話しながら歩く。
マルガリータは本当はお友達と一緒にカミーノを歩くつもりだったが、
「私、おしゃべりだからお友達とカミーノに来たらきっと英語でずっとアメリカの話をしそうだったから、やっぱり1人で来たの。」
と言っていた。

が、が、が、私と歩いている間中、アメリカの社会問題、大統領選挙の事、格差などなど内容は全部アメリカの事! きっと彼女はカミーノの間中誰かを見つけては永遠にアメリカの問題をあれこれ話し続けるのでしょう・・・。

そんなんで話しながらも綺麗に咲いている花もちゃんと写真に収めました。
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5月はお花が本当にあっちこっちで咲いていてとても綺麗な季節なのかも。
暑いスペインでは犬小屋も石造り、瓦屋根なのかな?
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綺麗な花もいいけど、このポプラの綿綿攻撃にはちょっと参った。
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アレルギーじゃないけど舞々していて吸い込みそう。 アレルギーの人には注意が必要。

そんなこんなであっという間にログローニョの町についてしまった。
ゆっくり歩いたのに時間はまだ朝の9時半。
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きょうのお宿はどうしようかなぁ~?とうろついていたらブラジル人のアナに2日ぶりにばったり遭遇!
もっとずーっと先の町に進んでいると思っていたのに。 どうやら足が痛くてこの町で延泊していたよう。

アナ達が泊まったホステルが凄く綺麗でお勧めとの事で空室を聞きに行く。
街の中心、サンタマリア大聖堂のお隣にあるEntresueños Hostel
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10時半過ぎになればお部屋に案内できるとの事なので、とりあえず朝ごはんもまだだったので町中心のカフェで朝ごはん。 朝からたっぷり食べるよ!
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食後のコーヒーでゆっくりしているとマルガリータおばさんまたまた登場! 
「あら~あなた達♪ 一緒にいいかしら?」
で、またまた今度はアメリカの教育問題について・・・・・。 元教師だからネタが尽きない。
Juju的に関西風に言えば、 「そんなん知らんがなぁ~」
というネタであっという間の1時間。 意外と時間潰しに良いんじゃない、アメリカ問題討論。 自分の意見を言いぱなしでOKだし。

今日はあと10km歩くと行っていたマルガリータおばさん。なのに私も今日はここに泊まるわ!
と言うので同じホステルへ。

このログローニョのホステル、町の中心部にありとっても便利。さらにとても綺麗。
私達は個室(共同シャワー)で38ユーロ/泊。
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ドミトリーも明るく新しそうで綺麗。
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シャワー、洗面、トイレは共同。 アナ達は専用シャワーのある部屋がお勧めと言っていたが空いてなかった。
が、こちらも掃除が行き届き文句無しに綺麗。
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洗濯機、物干しコーナー。
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1階にはキッチン、共有スペースもあります。 このホステル、次回ログローニョからの再スタート時も確実に泊まります。
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まだお昼前だけど、歩いてきたのでシャワーを先に浴び、洗濯をしてからランチに向かいます。
ログローニョの町は実はピンチョスタウンとも呼ばれるほど、美味しいピンチョス通りがあるのです♪
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by kiki-juju | 2016-02-02 21:12 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(4)

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた⑯ ロスアルコス~ビアナ

とりあえずカミーノ巡礼の続きを終わらせねば。

2015年5月10日(日)     天気:晴れ
行程: ロスアルコス(Los Arcos) ~ ビアナ(Viana) 約18km
出発: 6:15a.m   到着:12:00p.m   歩行時間:5時間45分


この日、半分以上の巡礼者は30km歩いてログローニョの町まで行ってしまう。
私達は事前に計画していた行程よりも思いのほか早く歩いてしまっていたので手前のビアナ(Viana)の町まで歩く事にした。
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朝日が綺麗で何度も振り返って見た。
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この時期はいろいろな花が道沿いにたくさん咲いている。
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7km先のSansolの町。 
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右膝内側の骨がズキズキ痛いので痛み止め塗り薬でも買おうと薬局へ。
この小さな町の薬局は日曜日の朝から開いていた。これって結構ヨーロッパでは珍しい事だ。
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薬局のおじさんに「英語話せますか?」
って聞いたら「もちろん!Of course!」って。
安心して「ここ辺がこんな風に痛くて~~~」って細かく説明したら、
おじさんの返事はThis※△〇◇◎※X※△〇◇◎※、so※△〇◇◎※X※△〇◇◎※、 OK?って。

おじさん、ThisとsoとOK以外の説明が全部スペイン語だよ!全然分からない・・・・。
おじさんが勧めるこのクリームを買ったが全然効かなかった。 マッサージゲルだから筋肉疲労に効くのかな?
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トーレス・デル・リオ(Torres del Rio)でコーヒーブレイク。
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まだ朝方なのに壁に張ってある食事メニュー看板に釘付け。
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カミーノ・デ・サンチアゴ通り。
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巡礼路を歩くのも明日で終了。 歩き始めの頃は歩く事に精一杯で景色を楽しむ余裕すらなかった。
この頃には景色もゆっくり堪能できている。
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チリンチリン~♪と自転車隊もよく通る巡礼路。
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かなりの速いペースでビアナ(Viana)に到着。 確実に筋力UP、スタミナが付いてきていることを実感。
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ビアナのメイン通り。 写真内のカナダ人夫婦、奥さんベジタリアン。
巡礼中スペインでの食事が食べれる物が少なく辛いって嘆いていた・・・。
ちなみに旦那さんは見かける度にお肉食べてた(笑)
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町のシンボル、サンタマリア教会。
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巡礼仲間からお勧めと聞いていた町端っこにあるホテルPujadas。
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3時まで部屋が開かずチェックインできないと言われたので却下。 が、ホテル併設バルのピンチョスに心奪われとりあえず休憩1杯。 タコの柔らかさに感激!
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このビアナのアルベルゲ(巡礼宿)は噂によると恐怖の3段ベッドらしい。
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普段アルベルゲを基本に宿泊している人も今日はペンションかホステル泊にするとの事。

私達は裏通りにあるペンションSan Pedroにした。(40ユーロ/泊)
くわえ煙草にダミ声の女主人、一見柄が悪そうなのだがとっても親切。 
次々来る巡礼者を客引きし部屋を埋めていく商売上手。 お隣のレストランもどうやら一族経営らしい。
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お隣のレストランは安くするよ!と。
スペインに来てからツナサラダは安定の美味しさ☆
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メイン通りに場所を移してあれこれピンチョス物色。
ムール貝のクリームコロッケは絶品。 これだけ食べにもう一度ビアナに行きたいほど。
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小いわしの酢漬け。
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この道の先、ログローニョの町までで私達の今回の歩きは終了。
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もっと歩きたい気もあるが、結構右膝の内骨の痛みも最高潮で階段を登るのもやっとな状態。

仲良くしていた巡礼者達は皆ログローニョまで行ってしまった・・・。
今日の夕食は2人だね、と思っていたら意外とこの町で今日の歩きを終了した人がチラホラ。
やはり1日30kmは暑いし堪えるからね。 
明日こそは本当にお別れになるので最後のお食事を楽しみました☆
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by kiki-juju | 2015-12-30 13:26 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(7)