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北欧ラップランド・キャンピングカー旅③ スウェーデンの無人キャンプサイト

キャンピングカー旅の初日、車をピックアップ後のスーパーマーケット、予想外にゆっくりしてしまった。
これから10日程の食料、お野菜、お肉、お魚、飲料などカートに山ほど。
それらをキャンピングカーに戻り、所定の場所に片付け、お茶をのんびり飲んでから出発!
だって白夜、いつまでも昼の明るさだから時間はたっぷりある。


森と湖の国フィンランド。 このような景色が続く。
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お約束のトナカイ、路肩にたくさん出没。 目を凝らしておかないと突然飛び出してくるので危ない。
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1時間ほどでスウェーデンとの国境。 過去はここでチェックがあっただろう、今は無人。
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その後も単調な道を最初は楽しんでいたがだんだん変わらぬ景色に飽きてきた。
フィンランドもこの辺りのスウェーデンも山が無く、ただただ続く平地。
片側1車線づつの道路も交通量はもの凄く少ない。10分に1回すれ違うくらい。
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のんびり走り、夕方5時過ぎ頃になってきたので目星をつけていたPajalaという村のキャンプサイトに行ってみたがなんだか雰囲気がイマイチ。 
 

明るいのでもうちょっと進んでみようということに。
単調な道をしばらく進んでいると綺麗なパーキングエリアがあり、その先の橋を渡った所に小さなキャンプサイトが。
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でも誰もいない。 ちゃんと整備されていてピクニックテーブルなどもある。 
使用しなかったがキャンピングカーに供給する電源もある。
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Kiosk(売店)の小屋もあるが板が打ち付けられていて閉まっている。
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トイレは開いているがシャワー&サウナ施設は鍵がかかっている。 
キャンピングカーの汚水、トイレの処理施設も有り。
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この時は5月末、北極圏にあるキャンプサイトは6月からや6月中旬からでないと開かない所も多い。
今日はここに停泊する事にした。 料金を徴収する人が来るなら夜か朝でしょう。
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地元の人が自転車に乗って魚釣りに来たり、夕食をもって夜ピクニックをしに来たり、日は暮れないけどさすがに夜(20:00以降)には気温が一桁に下がっているのにも関わらず水着で川に入ったり!!!
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思い思いに過ごせる地元のキャンプ場というよりピクニック場なのかな?
結局、夜遅くも朝にも料金徴収しに人は来なかった。

この明るさで夜の12時。朝までこんな感じ。
冷蔵庫は積んでいるプロパンガスで動くので電気の必要性ゼロ。
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夜はご飯を炊いて、持ってきたカレーの夕飯。 作るのが面倒だったから手抜き(笑)

ここの場所は定かではないがユノスアンドとか言う村落の手前だったと思う。
出発地のロヴァニエミからここまで村落がポツポツある程度。
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キャンピングレンタル会社の人によると、北極圏のフィンランド、スウェーデン、ノルウェーはキャンピングカー宿泊禁止という表示が無ければどこでも泊まって良いとの事。
【P】と書かれているパーキングは数多くあり、テーブルなどもセッティングしてある。
道路よりも少し奥まったパーキングには野営組が午後3時くらいになると停泊を始める。
実際、禁止表示のある所は長い行程中1、2箇所しか見なかった。

でもこれはいくつかの条件のもとに成り立つ気がする。

1日中明るい白夜だから。
人(人口)、大きな町が少なくキャンパーに危害を加える人がいない。
キャンプの繁忙期(夏)が極端に短く、キャンプサイトを作っても商売として成り立たない。

よくわからないけどね。 

でも実際、走っているキャンピングカーは相当な数なのに対してキャンプサイトはガラガラだった。
生活排水の汚水処理、トイレ処理、水補給などでわが家はキャンプサイトを利用する事が多かったけど、どうやら皆さん(ドイツやオランダナンバー多数)は野営派でキャンプサイト利用はギリギリ処理の限界に来るまで利用しないと話していた。 
ちなみにキャンプサイトの料金が特別高いわけではない。日本円で¥2500~¥2800/1泊くらい。


翌朝、とりあえず今日はノルウェー入国を目指す。
相変わらずの単調な道に飽き飽きするが時折「わぁ~♪」という歓声をあげる景色も出現。
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スウェーデン・キルナ(Kiruna)の町の手前に有名なアイスホテルがある。
私はこんな所に泊まろうとは絶対に思わないけど、寒いの苦手だから。
見物に行って見ようと途中まで行ったところ、夏季は6月10日からオープン。 5月末は閉鎖中・・・・。
残念。 

適当に見つけたこじんまりしたパーキングでティータイム休憩。
北欧といえばベリー類。 最近ね~老眼かしら?以前から比べて近くの物の焦点が微妙にズレてる気がして。 遠くは視力がバツグンに良いので遥かかなたまで見えるのに。
目の為にベリージュースをこの旅中いろいろ試して飲みました。
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このパーキング、湖に面してとても綺麗。
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風が強かったりする事も考慮し、外のピクニックテーブルの他に小屋内でお食事できるスペースもあり。
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湖も遠くまで広がり綺麗。
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湖の周りを歩けるトレッキングルートも有りとパーキングなのに充実している。
もちろんゴミ捨て場、トイレも完備。 ちょっと汚くて遠慮。私は車内のトイレをフル活用しているから。 
なのでキャンパー野営組も勿論いる。 キャンパーは皆とてもマナーが良く、いるのかいないのか分からないくらいどこも静か。
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まわりは何~にも無い所なのにこういう至れり尽くせりな設備がどこでも充実していて旅がしやすい。

但し、普通車レンタカー旅行はかなり厳しいかも。 ここまでの道中、宿泊施設、カフェ、レストランが皆無。
小さなスーパー、無人ガススタンドはあったけど。


先を急がねば。 ロヴァニエミを出てから初めてのそこそこの町キルナ(Kiruna)。
ガソリン補給に立ち寄る。 スウェーデンのディーゼルガソリン価格は12.7スウェーデンクローナ。
1クローナ=¥14-なのでリッター¥178-。 だんだん高くなってきています。

道中ガソリンスタンドが少ないので、ガソリンメーター半分近くなったら常に補充してました。
ちなみにキャンピングカーの燃費はリッター8~9kmくらい。 
四分割されている1目盛りで¥4000程。 という事は満タンで¥16,000-超えるかどうか。

日本のJujuの乗っている車も似たような燃費だけど、タンクの容量と価格が違いすぎる!
この旅のガソリン総額はこの旅行記を書き終える頃にはカードの請求書が来るので判明するでしょう。


話を戻して、キルナの町を出てひたすら西へ。
世界最北端を走るスウェーデン国鉄と並走。 終点はこれまた最北駅、ノルウェーのナルビク(Narvik)駅。
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ノルウェーに近づき、景色も一変、雪山も見える。
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クングスレーデン(王様の散歩道)で有名なアビスコ国立公園手前になると景色も絶景。
クングスレーデンは帰路でもちろんハイキングしましたよ。 その内容はまた後で。
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手前はまだ氷が漂うほどの湖水。
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真っ青な湖。車を停めて堪能。
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そしてようやくノルウェー国境。 ここも普通車はフリーパス。
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スウェーデン国境近辺~ノルウェー国境越えると景色がいきなり変わる。
いままでよりもどんどん起伏のある景色になる。
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ここでのんびりお昼休憩としました。
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by kiki-juju | 2016-06-19 22:25 | 北欧・キャンピングカー旅 | Trackback | Comments(4)
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Commented by 三十路オンナ at 2016-06-20 06:37 x
kikiiさん、おはようございます♪

記事のUP楽しみにしていました♪

本当に自然が沢山のところで、自然が何より好きな私はとてもいってみたくなりました。

綺麗な景色に澄み切った空気と、心も体もリフレッシュできる場所ですね♪♪♪

やはり、人間は感じる場所が必要だなと思いながら、
記事を読ませていただきました。

また、引き続き、更新大変にしています♪♪♪

ではでは♪
Commented by taろう at 2016-06-20 22:26 x
北欧の森と湖の風景、聞きしに勝る絶景ですね!
湖水の青のグラデーションに、見とれるばかりでした。
若かりし頃は、ストックホルムからナルビクまでの列車旅に憧れたものでした。
ベリージュースのお味は、いかがでしたか?
ノルウェーと、その他の国とでは、随分風景が違ってくるのですね…フィヨルド、でしたっけ(^^;)
いよいよ、そのノルウェー入りで、ますます見応えのある景色となることに期待しながら、続きを楽しみにしています♪
Commented by kiki-juju at 2016-06-20 22:35
三十路オンナさん:
記事のUPを楽しみにして頂き恐縮です。
今月中は仕事も忙しくないので連続投稿がんばります!
綺麗な景色は心が癒されます。
普段、小さな事でカリカリしてしまう事も、たまにはこのような所に出かける事でリセットされる気がします。
Commented by kiki-juju at 2016-06-20 22:41
taろうさん:
お天気が良いと光の光線でびっくりするほど綺麗に見えます。
ノルウェーの海の色は本当に真っ青で山とのコントラストが驚きの連続でした!
やはり鉄道に詳しいtaろうさん、最北列車のナルビク行きをご存知でしたか。鉄道マニアの方にはこの路線、有名みたいですね。
ベリージュース、これはとても美味しかったです。この次に開けたパックはドロドロ過ぎ、3パックめはブルーベリー味のヨーグルトドリンクでした・・・。よく読まずに(読めないけど)パッケージの絵で選ぶと失敗しますね☆