Pleasure Notes

kikinotes.exblog.jp
ブログトップ

カミーノ・デ・サンティアゴを歩いてみた⑬ エステーリャからボトルだよ!

エステーリャ(Estella)の街散策。

午後2時過ぎという時間帯はシエスタ文化のあるスペインの町ではお昼ご飯にちょっと困る。
カミーノを歩いていると、宿に到着するのがどんなに早くても13:00過ぎ。
そこからシャワーを浴び(汗まみれなのでこれ最初)、洗濯するとどうしてもお昼ご飯を食べに行くのが14:00過ぎ。 バルはオープンしているけどおつまみピンチョスがパラパラある程度・・・。

この日も15:00近くとなり変な時間帯。
バスターミナルに併設されているカフェくらいしかなかったのでとりあえずそこで。
b0165536_19372663.jpg

たいしたメニューが無かったので私は焼きピーマン&ベーコンのボカディージョ。
Jujuはミートソーススパゲティー。(缶詰っぽいソースだったそうです)
b0165536_19391442.jpg

生絞りオレンジジュースは私の日焼け後マストアイテム! 
スペインはオレンジ豊富だけどオレンジジュースは1杯2.5ユーロ~3ユーロ程。
ビールやワインに比べると結構高価な飲み物なんだよね。

腹ごしらえ後の散歩。 20km以上歩いた後でもお昼食べたらまた元気復活で歩き回る。
シエスタ中なので町はし~んと静まりかえっている。
b0165536_19481581.jpg

憩いの広場も無人。
b0165536_19493620.jpg

カフェでコーヒータイム。 そよそよ風が吹き、鳥がさえずり、誰もいなく、のんびりしていていい感じ。
b0165536_19501084.jpg


そこへヨロヨロと今にも倒れそうな歩き方でブラジル人のアドリアーナ&レビ夫妻がやって来た。
この夫婦とはいつも泊まるホテルが一緒。 
この夫婦、なんだかとっても優雅なな雰囲気が漂っているのです。 汗まみれのドロドロ状態でも気品があるのです。 きっと良いところの人なのかな?

「今日は道を4kmも間違えてしまったの・・・・。もう疲れすぎて歩けないし探しているホステルも見つからないの。」
とアドリアーナ涙目&震え声。

アドリアーナよ、今日の道はずっと真っ直ぐ、標識も多く、間違えるような道あったかいな??

探してるホステルは?と聞くと私達の泊まっている所。
建物に小さな看板掲げているけど、きっと疲れすぎてもう見えなくなっているのかもしれない。
同じ所に泊まっているから一緒に行こうとティータイム終了。


部屋でお昼寝をし、その後夜ご飯を食べに町の広場に繰り出す。(ホント飲んで、食べてばかりです)

スペインのご飯タイムは他の国とはズレズレ。夜7時以降~でないと夜メニューの提供はしてくれないのでワインを飲んで時間潰し。

2人で飲んでいたら次々合流してきて、あれよあれよと皆集まり総勢14名の大テーブルに変身。
カナダ夫婦(1組)、オーストラリア(1名)、レバノン(1名)&残りアメリカ人。
b0165536_20154935.jpg

歩いている道中はいろいろな国の人と交流してるけど、夜ご飯時は気がつくといつもアメリカチームの一員になっている気がする。 

日本人は日本人同士で固まるってよく言う(言われる)けど、いやいや、アメリカ人の方ががっちりアメリカ人で固まる傾向があるような気がします。 アメリカ人の寒いジョークはヨーロッパ人にはキツイのかも!?
 

お待ちかねの夕食は今日もメニュー(10ユーロ)で注文。 このエステーリャの町からメニュー1つにつきワインがボトル1本付きとなる! グラスじゃないよ、ボトルだよ♪
ワインが飲めない人はお水を選択だけど、これも1.5Lボトル。 太っ腹ね、スペインの田舎は。

で、前菜は今日も白アスパラ。缶詰でなくこちらはフレッシュ版でした。
b0165536_20375544.jpg

レバノン人のジョエルはリゾットを頼んだけどイカ墨とは彼女にとっては予想外! 
半分食べるの手伝ってあげた。 とっても美味しい。
b0165536_2040286.jpg

骨付きポークの炭火焼き。
b0165536_2041055.jpg

デザートはアイスクリーム。と日記メモに書いてあったが覚えていない。

1人1本のワイン付きのメニュー。でもここのウェーターさん、水注文の人の分もワインを持ってきていたからワインはきっと水よりも安いという事なのかも知れない。

それだけのワインを出されたテーブルはそりゃぁ~大騒ぎになるよね。
散々騒いで、大笑いして、時には真面目な話もして。
だんだん酔いもまわり、眠くなってきたので私達はお先にまた明日ね~と退散。


金曜の夜のレストランひしめく広場横のホステルが今日の寝床だが、、、、、、
まあうるさい、うるさい。 どのテーブルも酒盛り状態だからね。
いびき対策で持ってきた耳栓が酔っ払い対策に変化した日でした。
[PR]
by kiki-juju | 2015-09-06 20:54 | スペイン巡礼 | Trackback | Comments(6)
トラックバックURL : http://kikinotes.exblog.jp/tb/24862383
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by 三十路オンナ at 2015-09-06 22:20 x
kikiさん、こんばんは♪

スペインの美食編ですね♪♪♪うふふ

美味しいお料理、沢山楽しまれたようですね♪
体を使うハードな巡礼の旅だからこそ、
しっかりとお食事も楽しまないといけないですよね♪うふふ

皆さんと楽しく集まっての画像、とてもいいなぁーと思いました。

本で読んでも感じましたが、一緒に歩いてると目指してるものは同じなので、一体感がでるのかなぁーとか。

スペインの食事タイム、日本と違いますよね。
私は夜寝るのが遅いので、逆によかったりします。

ランチ、スペインに行った際に驚いたのが、
結構皆さん、よく食べる事。
逆に夜は軽めで。

日本との違いも面白く感じました♪

ではでは♪♪♪
Commented by taろう at 2015-09-06 22:43 x
スペインで最もポピュラーな飲み物は、ワインみたいに思えてきましたw
オレンジジュースはお値段高めですが、スペインの生搾りオレンジと聞くと、それだけのお金を惜しまずに払ってしまいそうですw
グラナダで食べた、輪切りオレンジ丸々1個のオリーブオイル掛けの美味しさが、今でも忘れられません。
シエスタ時の街の静けさ…嵐の前の何とか、ですね(^^;)
メニュー1品につきワインボトル1本とは!スペイン大好き人間が量産される道理ですよね。
かくいう私も、その量産人間の1人ですw
Commented by タヌ子 at 2015-09-07 06:49 x
観光で行くと、昼寝をするのももったいないけど、お店は全部閉まってるし、スペインの午後は途方に暮れますよね。
私が最初にスペインを訪れた時(数十年前)はフレッシュオレンジジュースが100円以下だった気がするのだけど、やっぱり確実に物価は上昇してるんですね。
1メニューにつき、ワイン一本って多すぎませんか?
全部飲んだら翌日出発できませんよね(笑)
そういえば、オーストリアでもグラスワインは小さなミネラルウォーターよりも安かった。
やっぱり毎日歩いていると、疲労が蓄積されていくのではなく、知らずに知らずに体力がついてくるんですね。
Commented by kiki-juju at 2015-09-07 20:08
三十路オンナさん:
こんばんは。
普段はお肉よりもお魚が主流の食生活ですが、カミーノを歩いている時はお肉、お肉と毎日お肉を求めていました♪ やはりそれだけカロリー消費をしているので体が欲していたのかもしれませんね。
夜の7時にディナーメニューを提供してくれるお店は良い方でほとんどのお店は8時~でした! 朝早くから歩くので、夜9時頃になると眠くなる(お酒も入って)ので困りものでした(笑)
Commented by kiki-juju at 2015-09-07 20:11
taろうさん:
スペインのワイン、ブドウの作付け面積がフランスを越えたとか超えないとかという話題がありました。 本当にワインを水の様な感覚で消費しているのでビックリでした。
オレンジにオリーブオイルとは結構斬新! スペインの食文化は見事ですね。
私もスペイン大好きになりましたよ♪
Commented by kiki-juju at 2015-09-07 20:19
タヌ子さん:
郷に入れば郷に従えでお昼寝文化もしっかりこの旅では取り入れました(笑)
ヨーロッパの中では物価の安いといわれているスペインでも着実に上がっているのですね。
私も1メニューでワイン1本とは最初は驚きました。 カミーノの場合、1人で来てる人が多く、食事も個々で注文、支払いなのでやはり1メニューで1ボトルになります。テーブルは同じ銘柄のボトルだらけ(笑)違う銘柄で選べたらと思いますが、そこはこの値段、贅沢は言えませんね。
翌日は蛇口をひねればワインが出てくる(無料で飲める)素敵な所を通過します。 ワインの産地、リオハはワイン好きにはユートピアです!