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Kumeuエリアのワイナリー

オークランド市内から西へ車で30分程の所、Kumeu地区もワイナリーがたくさんあります。
この地域のワイナリー所有者はクロアチア系がとても多く何となく愛着湧いてしまう。

まずはワイナリー入口にクロアチア・ニュージーランド国旗が掲げてあるNobilo Wineryへ。
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1930年代、ノビロ夫妻はクロアチアのコルチュラ島から戦争の脅威から逃れる為ニュージーランドにやって来た。代々ワイン作りをしていたそうで1943年に西オークランドのこの地に最初のブドウの木を植えたそう。

今ではニュージーランド国内第2位の規模を誇る巨大ワインメーカーになり、Kim CrawfordやDrylands、そして Monkey Bayなどスーパーでも販売している安ワインまで幅広いレンジで製造。
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Nobiloのワインだけが置いてあるのかなぁ~?と思って行ってみたが、系列のワインもたくさん置いてあり価格もピンキリでワインショップ並。もちろんテイスティングもできますし、対応してくれたおばちゃんもとっても親切。
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テイスティングはもちろんスーパーの安ワインでは無くちゃんとお勧めを試飲させてもらえます。種類も多いので好みを先に伝える方がいいかも。
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Nobilo Iconラベルが美味しいと評判なのになぜかKim Crawfordのゲヴュルツトラミネールがヒットしてしまいました。
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お土産にNZワインを買うにはここ、いろいろ揃っていていいかも。セール品もあるので夜にホテルで飲む晩酌ワインにも十分活用できます!


続いて訪れたのはKumeu Riverへ。
上のリンクしたHPトップの女の子、そうそう私も子供の頃こんな感じで眉上で前髪パッツンおかっぱ頭してたわぁ~。唇薄いのはクロアチア系の特徴かしら?私も薄情な薄唇だし。
顔の系統もこんな感じ、Jujuに「おっ!kikiの子供の時の写真にそっくり」と言われる・・・。

と前置きは置いといて、こちらもクロアチア移民であるブラーコヴィッチ・ファミリーにより1944年設立されたワイナリー。ここはシャルドネが素晴らしく美味しいと有名なワイナリー。
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こざっぱりとしているテイスティングルームにはファミリーの歴史を辿る写真がたくさん飾られています。白黒写真は趣があってなかなか素敵♪ やっぱり全員唇薄いわ~。
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テイスティングはボードに書かれているすべてのワインOKです。もちろん無料です。
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お気に入りはこの2本。やっぱりPinot Grisは外さない!香りが素晴らしく酸味も私好み。
そしてシャルドネはMate's Vineyard。軽めな口当たりが多いNZのシャルドネの中でもちょっと濃厚な感じ。値段もそれなりで少々お高いですが納得できます!
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ちなみにMateは男の人の名前。うちの爺ちゃんの弟の名前もMateでした。ちなみにこのMateがアメリカへ渡るとほぼマイクと名乗る割合高し。

今日、たまたま尼崎のCostcoにお買い物に行き恒例の輸入雑誌コーナーで立ち読み。そして購入した今月号のWine Spectator。
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偶然にもニュージーランドワインの特集記事が掲載。やっぱりKumeu Riverのシャルドネはポイント高し。上のNobiloのソービニヨンブラン2010もなかなかの高ポイント。

この他このKumeu地区にはSoljans Estate Winery Babich Winesなどクロアチアからの移民が始めたワイナリーが何軒もあります。

NZのワイナリーは全国に数多くあり、いつか3カ月位かけてゆっくりと北島~南島までワイナリー巡りをしてみたいな~。多分Hawkes Bay辺りで1カ月はとどまってしまうかも。
NZのワイナリー検索はここもよく見るのでお勧めです。
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by kiki-juju | 2011-06-19 22:38 | Winery | Trackback | Comments(4)
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Commented by shina_pooh_at_sfo at 2011-06-20 00:32
(冒頭のオークランドという地名を見て、ベイエリアのOaklandかと思い、探してしまった愚か者です、、)

Nobiloはアメリカでもお手頃テーブルワインとしてよく見かけます。Kim Crawfordと同系列だとは知りませんでした。ニュージーランドの特定の地域にクロアチア系の方が多いって興味深いですね。お勧めに従い、NZのピノグリをK&Lで早速購入。今から楽しみです♪
Commented by kiki-juju at 2011-06-20 20:07
shinaさん:
私もオークランドと言えば95%ベイエリアのオークランドと決めつけて脳が思考を始めます(笑)
Nobiloは今ではアメリカ資本も入っているそうなのでそちらでもよく見かけるのでしょうね。
私も先日近所の大型酒店でNZワインを見つけてマズらしかったので購入しました。ソービニヨンでしたがなかなか美味しかったので普段のテーブルワイン使いで楽しめました!
Commented by タヌ子 at 2011-06-21 21:40 x
オーストリアにはクロアチア移民が多いと聞いていたけれど、NZも同じなんですね。
オーストリアにもクロアチア出身者によって設立されたワイナリーが沢山あるのでしょうね。
先日コルチュラ島を訪れたばかり。
コルチュラの白ワインも美味しいですよね。
ニュージーランドを訪れた時は、もっぱら日本酒を飲んでいた時期だったので、ワインのワの字も知らなかったのが残念。
私も9月以降、あちこちでクロアチア産のものを見ると、懐かしくなってついつい買ってしまいそう。
Commented by kiki-juju at 2011-06-22 19:54
タヌ子さん:
旧ユーゴ時代は貧しかったり、政治が嫌だったりなどで世界各国に渡った人がたくさんいるようです。
新天地ではやはり同じ民族同士、コミュニティを作り1世代目はひたすら働いてどの国でも頑張ったのでしょう。
コルチュラ島、私も行ってみたい所です!
4月にペリェシャツ半島~コルチュラ島へワイナリー巡りをする予定でした・・・。キャンセルしたマイル交換した無料チケットまだ残してあるので秋頃行こうかと考えています。
アドリア海沿岸旅行記事、楽しみに待ってます~♪